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2025年01月13日
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かたい、はやい、パンツすご~い 感想
2010年08月02日
さて4話だが。
前回書いたように、2期は1期の特徴的なシーンを重ね合わせててる面が多々見受けられる。
ということ、で今回から復習的な意味で1期の同話を事前に視聴することにした。今回で言えば1期4話「ありがとう」そして、今話のタイトル「かたい、はやい、ものすご~い」が5話の「はやい、おっきい、やわらかい」と酷似していることから1期5話も連続で視聴する。ということは計3話約75分も連続でパンツ丸出しを視聴するわけだ。全くもってこの世の天国、我が全身はパンツ丸出し一色に染められておるな。
でその1期4話はお姉ちゃん回。敵にも味方にも己にも厳しいスーパーエースの誉れ高いバルクホルン大尉が、いかにして現在の妹馬鹿お姉ちゃんに身を堕としてしまったのかを丁寧に説明してくれたお話である。ああ、この時の凛々しくも儚いお姉ちゃんが今となっては芳佳のズボンの匂いを嗅いでハァハァしてしまうとは、人の世はなんと無情なものかと涙してしまうばかりだ。
そして1期5話はおっぱいを揺らすしか能がないヤンキーことシャーリー当番回であった。音速を超えることとみんなにおっぱいを分け与えることで自己の存在理由を確立した回でもある。まあリベリオンは固いこと気にしなくてバーガー齧ってコーラ飲んでればHAHAHAHAで済む奴らなのであんま気にしないでもおk。
前振りが長くなったが、とりあえず1期のおさらいを終えて4話視聴開始。
相変わらずマッハ馬鹿のリベリオン登場。シャーリーのおっぱいユレユレには胸のトキメキを覚えたが、ルッキーニの大股開きには我がおちんちんはピクリともしなかった。俺はまだ正常である。
お姉ちゃんが服装について注意したのは主に上半身についてのみなんだろうか。それともシャーリーが通常ズボンと違っていたからなのか謎は残る。
OPは飛ばした。
通常の3倍ストライカーユニットキター!角は、角はどこについてんの?ミーナ中佐さんじゅうはっさいさんも「エンジン出力がレシプロストライカーの数倍」とか濁してないでズバリ3倍と言ってくれ頼む。
「950!」ていった時のシャーリーの笑顔が可愛すぎる。許さない。
それにしてもお姉ちゃんはシャーリーと話すときはかなり突っ込みまくるなあ。やっぱ同級の大尉ということで心安いのだろうか。
ルッキーニがジェットストラカーを履くときの動作が凄過ぎる。履いた後に直感のみでジェットストライカーはヤバいと判断を下すことも含め、さすが最年少にして潜在能力は501のトップクラスと言われているだけある。
お姉ちゃんが3倍ストライカーということはアレか、しまいには仮面を被るのか。クリスは連邦の士官になっちゃうのか。「芳佳は賢いな」とか「ハルトマン、君は良い友人だったがお父様が悪いのだよ」ってニヒルに呟くのか、と思ってたらいきなりお姉ちゃんが3倍デンドロビウムになっちゃいましたわー!!1 まさに「カールスラントの科学技術は世界一ィイイイイイイイイイイイイイイイ!!1」と発狂しそうで困る。
ふむふむ、この3倍ストライカーは速度を重視するというより、武装搭載量を飛躍的に伸ばすために開発されたのかもしれんね。今までの装備では新型ネウロイが倒しづらくなってきたことを考え合わせれば、坂本少佐の超絶ジェットザンバー烈風斬じゃないけど501メンバーのレベルアップは急務だし、それに合わせた新型兵器の開発も急務であるに違いない。この辺りはとんでも珍兵器開発花盛りだった現実の第2次世界大戦にも沿ってると思う。
今回の501の基地はどこにあるとか元ネタも発見できてないみたいだが、こういう急拵えの日常生活を送ってるんだな。元貴族であるペリーヌの嫌味はわかる気がするし、スオムスで激戦をこなしていて野営も当たり前だったろうエイラちゃんがたしなめるのももっともだ。この辺りの何気ない描写がうまいなあと思った。
ドラム缶風呂は初めてではかなり入るのに難儀すると思うのだけど、芳佳はともかくシャーリーは慣れてるんだろうか。あれ下水板を沈めながら入るの大変なんだよ。
そしてお姉ちゃん墜落。
やっぱアレか、若さ故の誤ちということか。まあサイコミュも完全なニュータイプじゃないと使いこなせないものな。旧人類にはレシプロが分相応という結論に達しAパート終了。
Bパートは驚愕の部屋割から。お姉ちゃんの私物がシンプルなのは1期通りでエーリカマジ天使ちゃんが汚ギャルなのも1期通りだが、線上で明確に区切られているのはインパクトがあるな。あれは汚部屋大好きなエーリカマジ天使ちゃんが意外にも一線はきっちり引くタイプなのか、それともお姉ちゃんが線からはみ出したものはぶつくさ文句いいながらも片付けてあげてるのか気になるところだ。
各員の部屋割は、ミーナ中佐さんじゅうはっさいと坂本少佐が個人部屋、あとはお姉ちゃん・エーリカマジ天使、シャッキーニ、エイラーニャ、芳佳リーネちゃんペリーヌが相部屋でいいのかな。
そしてネウロイ出現。
今回のはロケットっぽいなと思ってたらやっぱり元ネタもそうだったか。シャーリーはせっかく見せ場を貰ったというのに相変わらず戦闘では役に立たないところを露呈。どうにもおっぱいを揺らすしか脳がないのが泣ける。
役に立たないリベリオンを見るに見かねてお姉ちゃん戦線復帰。まあウルトラマンもエヴァンゲリオンも3分で結果出すんだからデンドロ3倍ストライカーなら5分もあれば十分だな。
で、お姉ちゃんがネウロイを撃ったとき2発目まではネウロイが歪むだけだったのに、後の2発は貫通していったのはどういうカラクリなんだろうか、弾丸の種類を違えているのかな。
そしてお約束の暴走。零号機とか初号機は暴走するもんですよねー。
さらにおっぱいを揺らす以外にシャーリー唯一の存在理由であるマッハ超えキタワー。この辺りは最後にお姉ちゃんがおっぱいに顔を埋めるところも含め1期5話のオマージュか。ただ、なんで暴走したのにお姉ちゃんがまっぱに成らないのかが大いに不満だ。あそこは速度を上げていく度に一枚づつ服を脱がしていく描写を入れてこそだろ。ここは1期から大幅に後退したと判断せざるを得ない。
3倍ストライカーがあっけなく崩壊してエンディングに移る。
罰則でじゃがいもを剥きまくるお姉ちゃんに萌えつつ、ここでまさかのいらん子中隊キマシタワー!!1 開発スタッフって、もうスオムスの507からは離れているという設定なのか。智子やビューリングにエルマ辺りも年齢制限で最前線を離れてるだろうから今の隊長はハルカがやってんのかな。1話3話で竹井大尉が来て4話にウルスラが来るということは、他の統合団からも今後ちょくちょくゲストキャラが来るのかな。502は最大の激戦区ということで顔を出すのは難しそうだから、やっぱ504から五色や疾風か赤ズボンくらいか。俺のマルセイユは出番無いだろうなあ無念。
ジャガイモコンテナのシーンでは、「またこんなに」ってペーリヌのシーンでなぜジャガイモが崩落していかなかったのか残念でならない。あそこでジャガイモに埋まって「キー!なんですのこれー!」って絶叫させてこそ、その場面にペリーヌを配した脚本が生きるところだろ。
最後にシャーリーとお姉ちゃんがジャガイモを取り合うシーン。今回のタイトルの「かたい」って意味はお姉ちゃんの頭かおっぱいが固いという意味かと思ってたけど、あの二人が全力で取り合ってもピクリとも型崩れしないこのジャガイモこそがそれだったのかもしれないですね、と落ちも上手く決まって第4話終了。
前回の3話ではこれ2期はちょっとヤバいんじゃないと憂慮していたが、今回を見た限りでは完全に吹き飛んだ感じだ。軽く見えて入念なキャラ描写も良かったし、戦闘シーンも新しい切り口を見せてくれた。今後のパワーアップ必須というところも伏線になってるし、基地が急拵えのため買出しに行かなければいけないという次回の必然性も上手く出ているように思う。これでこそパンツ丸出し。我が股監督は万全だな。
ただ1点疑問が残るところは、何故に試作機のジェットストライカーに技術者が帯同してこなかったという点。例えば坂本少佐の新型機である紫電改には専門の技術者がきっちりメンテを行っていた描写があった。試作機をテストするのであれば当然いるはずだし、水没したストライカーを短期間で修理しているところを見れば、技術者が表に出てこなかっただけかもしれないが、そうなると最後にウルスラが来て本国に持って帰るというところが矛盾になるし、現場でチューニングなりデータを取るなりしていないと何のために試作機かという話になると思うのだが。これはパンツ丸出し世界では野暮な話なのかね。
以上第4話の感想でした。 (^-^)
前回書いたように、2期は1期の特徴的なシーンを重ね合わせててる面が多々見受けられる。
ということ、で今回から復習的な意味で1期の同話を事前に視聴することにした。今回で言えば1期4話「ありがとう」そして、今話のタイトル「かたい、はやい、ものすご~い」が5話の「はやい、おっきい、やわらかい」と酷似していることから1期5話も連続で視聴する。ということは計3話約75分も連続でパンツ丸出しを視聴するわけだ。全くもってこの世の天国、我が全身はパンツ丸出し一色に染められておるな。
でその1期4話はお姉ちゃん回。敵にも味方にも己にも厳しいスーパーエースの誉れ高いバルクホルン大尉が、いかにして現在の妹馬鹿お姉ちゃんに身を堕としてしまったのかを丁寧に説明してくれたお話である。ああ、この時の凛々しくも儚いお姉ちゃんが今となっては芳佳のズボンの匂いを嗅いでハァハァしてしまうとは、人の世はなんと無情なものかと涙してしまうばかりだ。
そして1期5話はおっぱいを揺らすしか能がないヤンキーことシャーリー当番回であった。音速を超えることとみんなにおっぱいを分け与えることで自己の存在理由を確立した回でもある。まあリベリオンは固いこと気にしなくてバーガー齧ってコーラ飲んでればHAHAHAHAで済む奴らなのであんま気にしないでもおk。
前振りが長くなったが、とりあえず1期のおさらいを終えて4話視聴開始。
相変わらずマッハ馬鹿のリベリオン登場。シャーリーのおっぱいユレユレには胸のトキメキを覚えたが、ルッキーニの大股開きには我がおちんちんはピクリともしなかった。俺はまだ正常である。
お姉ちゃんが服装について注意したのは主に上半身についてのみなんだろうか。それともシャーリーが通常ズボンと違っていたからなのか謎は残る。
OPは飛ばした。
通常の3倍ストライカーユニットキター!角は、角はどこについてんの?ミーナ中佐さんじゅうはっさいさんも「エンジン出力がレシプロストライカーの数倍」とか濁してないでズバリ3倍と言ってくれ頼む。
「950!」ていった時のシャーリーの笑顔が可愛すぎる。許さない。
それにしてもお姉ちゃんはシャーリーと話すときはかなり突っ込みまくるなあ。やっぱ同級の大尉ということで心安いのだろうか。
ルッキーニがジェットストラカーを履くときの動作が凄過ぎる。履いた後に直感のみでジェットストライカーはヤバいと判断を下すことも含め、さすが最年少にして潜在能力は501のトップクラスと言われているだけある。
お姉ちゃんが3倍ストライカーということはアレか、しまいには仮面を被るのか。クリスは連邦の士官になっちゃうのか。「芳佳は賢いな」とか「ハルトマン、君は良い友人だったがお父様が悪いのだよ」ってニヒルに呟くのか、と思ってたらいきなりお姉ちゃんが3倍デンドロビウムになっちゃいましたわー!!1 まさに「カールスラントの科学技術は世界一ィイイイイイイイイイイイイイイイ!!1」と発狂しそうで困る。
ふむふむ、この3倍ストライカーは速度を重視するというより、武装搭載量を飛躍的に伸ばすために開発されたのかもしれんね。今までの装備では新型ネウロイが倒しづらくなってきたことを考え合わせれば、坂本少佐の超絶ジェットザンバー烈風斬じゃないけど501メンバーのレベルアップは急務だし、それに合わせた新型兵器の開発も急務であるに違いない。この辺りはとんでも珍兵器開発花盛りだった現実の第2次世界大戦にも沿ってると思う。
今回の501の基地はどこにあるとか元ネタも発見できてないみたいだが、こういう急拵えの日常生活を送ってるんだな。元貴族であるペリーヌの嫌味はわかる気がするし、スオムスで激戦をこなしていて野営も当たり前だったろうエイラちゃんがたしなめるのももっともだ。この辺りの何気ない描写がうまいなあと思った。
ドラム缶風呂は初めてではかなり入るのに難儀すると思うのだけど、芳佳はともかくシャーリーは慣れてるんだろうか。あれ下水板を沈めながら入るの大変なんだよ。
そしてお姉ちゃん墜落。
やっぱアレか、若さ故の誤ちということか。まあサイコミュも完全なニュータイプじゃないと使いこなせないものな。旧人類にはレシプロが分相応という結論に達しAパート終了。
Bパートは驚愕の部屋割から。お姉ちゃんの私物がシンプルなのは1期通りでエーリカマジ天使ちゃんが汚ギャルなのも1期通りだが、線上で明確に区切られているのはインパクトがあるな。あれは汚部屋大好きなエーリカマジ天使ちゃんが意外にも一線はきっちり引くタイプなのか、それともお姉ちゃんが線からはみ出したものはぶつくさ文句いいながらも片付けてあげてるのか気になるところだ。
各員の部屋割は、ミーナ中佐さんじゅうはっさいと坂本少佐が個人部屋、あとはお姉ちゃん・エーリカマジ天使、シャッキーニ、エイラーニャ、芳佳リーネちゃんペリーヌが相部屋でいいのかな。
そしてネウロイ出現。
今回のはロケットっぽいなと思ってたらやっぱり元ネタもそうだったか。シャーリーはせっかく見せ場を貰ったというのに相変わらず戦闘では役に立たないところを露呈。どうにもおっぱいを揺らすしか脳がないのが泣ける。
役に立たないリベリオンを見るに見かねてお姉ちゃん戦線復帰。まあウルトラマンもエヴァンゲリオンも3分で結果出すんだからデンドロ3倍ストライカーなら5分もあれば十分だな。
で、お姉ちゃんがネウロイを撃ったとき2発目まではネウロイが歪むだけだったのに、後の2発は貫通していったのはどういうカラクリなんだろうか、弾丸の種類を違えているのかな。
そしてお約束の暴走。零号機とか初号機は暴走するもんですよねー。
さらにおっぱいを揺らす以外にシャーリー唯一の存在理由であるマッハ超えキタワー。この辺りは最後にお姉ちゃんがおっぱいに顔を埋めるところも含め1期5話のオマージュか。ただ、なんで暴走したのにお姉ちゃんがまっぱに成らないのかが大いに不満だ。あそこは速度を上げていく度に一枚づつ服を脱がしていく描写を入れてこそだろ。ここは1期から大幅に後退したと判断せざるを得ない。
3倍ストライカーがあっけなく崩壊してエンディングに移る。
罰則でじゃがいもを剥きまくるお姉ちゃんに萌えつつ、ここでまさかのいらん子中隊キマシタワー!!1 開発スタッフって、もうスオムスの507からは離れているという設定なのか。智子やビューリングにエルマ辺りも年齢制限で最前線を離れてるだろうから今の隊長はハルカがやってんのかな。1話3話で竹井大尉が来て4話にウルスラが来るということは、他の統合団からも今後ちょくちょくゲストキャラが来るのかな。502は最大の激戦区ということで顔を出すのは難しそうだから、やっぱ504から五色や疾風か赤ズボンくらいか。俺のマルセイユは出番無いだろうなあ無念。
ジャガイモコンテナのシーンでは、「またこんなに」ってペーリヌのシーンでなぜジャガイモが崩落していかなかったのか残念でならない。あそこでジャガイモに埋まって「キー!なんですのこれー!」って絶叫させてこそ、その場面にペリーヌを配した脚本が生きるところだろ。
最後にシャーリーとお姉ちゃんがジャガイモを取り合うシーン。今回のタイトルの「かたい」って意味はお姉ちゃんの頭かおっぱいが固いという意味かと思ってたけど、あの二人が全力で取り合ってもピクリとも型崩れしないこのジャガイモこそがそれだったのかもしれないですね、と落ちも上手く決まって第4話終了。
前回の3話ではこれ2期はちょっとヤバいんじゃないと憂慮していたが、今回を見た限りでは完全に吹き飛んだ感じだ。軽く見えて入念なキャラ描写も良かったし、戦闘シーンも新しい切り口を見せてくれた。今後のパワーアップ必須というところも伏線になってるし、基地が急拵えのため買出しに行かなければいけないという次回の必然性も上手く出ているように思う。これでこそパンツ丸出し。我が股監督は万全だな。
ただ1点疑問が残るところは、何故に試作機のジェットストライカーに技術者が帯同してこなかったという点。例えば坂本少佐の新型機である紫電改には専門の技術者がきっちりメンテを行っていた描写があった。試作機をテストするのであれば当然いるはずだし、水没したストライカーを短期間で修理しているところを見れば、技術者が表に出てこなかっただけかもしれないが、そうなると最後にウルスラが来て本国に持って帰るというところが矛盾になるし、現場でチューニングなりデータを取るなりしていないと何のために試作機かという話になると思うのだが。これはパンツ丸出し世界では野暮な話なのかね。
以上第4話の感想でした。 (^-^)
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